謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROです。
今日のアニメ『NARUTO』の感想。
サブタイトル §
第73話「禁術奥義!『屍鬼封尽』」
あらすじ §
まだまだ続く、オロチ丸による木の葉の里への攻撃。
3代目、火影の爺さんは、オロチ丸も知らない禁断の技を発動。自らの命と引き替えに、オロチ丸が呼び出した初代、2代目の魂を死に神に食らわせると共に、オロチ丸の魂も食らわせようとします。
一方、大蛇に破壊される木の葉の里を救うように、大ガマを召還して格好良く登場するジライヤ。
サスケはついにガアラに追いつきますが、今度はカンクロウがサスケの相手をすることに。テマリは、ガアラを背負って先に行きます。ところが、そこに虫を使うシノが出現。彼は、自分がカンクロウと戦うと言い、サスケを先に行かせます。シノは、本来、試験でカンクロウと戦うはずだったわけですが、カンクロウが棄権したために、戦わなかった因縁があるわけです。
感想 §
格好良いですね、ジライヤのオヤジ。
里のことなど、もうどうでも良いのかと思いきや、いざとなると助けに来るところが熱いですね。
3代目大活躍が続くのは、こういうアニメにしては実に大胆で面白いですね。こんな爺さんが、見せ場を盛り上げ続けるとは。こういうアニメは好きです。
一方のサスケ達の話はというと、やはり美形悪役顔のサスケよりも、テマリとカンクロウを応援したくなります。特に頑張れテマリ。
今回の一言 §
出番がほとんどないナルトやサクラも、なかなか良い表情が描けているのが良いですね。